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AJFが子ども部屋をあえて大きくしていないワケ

202010/26
AJFの家づくり

「子ども部屋をミニマムにしてリビングをゆったり」

 

こんにちは! AJFホームの広報担当です。今回は、意外と?!取り上げることがあまりない“子ども部屋”の話題。AJFでは、あえて子ども部屋を大きくしないことをオススメしています。そのワケをスタッフに聞きながらご紹介します。

 

◇子ども部屋は“一人の空間”リビングが“憩いの空間”

 

AJFが建てる家の子ども部屋はだいたい全部4.5畳。「子ども部屋を大きくしすぎず、そのぶんリビングと吹き抜けを広く取ることをご提案しています」。その理由は?「子どもが自室にこもりきりにならず、リビングに家族が集まる家にしたいからです。子ども部屋は勉強や睡眠のための“一人の空間”、リビングを家族や友だちと過ごす“憩いの空間”と考えています」。なるほど、それなら子ども部屋はミニマムなサイズで十分ですね。

 

◇リビングを憩いの空間として活用する工夫

 

リビングを憩いの空間として活用するために工夫できることはありますか?「スペースを広く取って吹き抜けを作ることはもちろんですが、対面キッチンにして料理中のママとお子さんが会話しやすいようにしたり、友だちが遊びに来た時のためにゲーム機や遊び道具を収納するスペースを作ったりするなどですね。2階の子ども部屋に吹き抜けを覗ける小窓をつけるのもオススメです」。

 

◇お客様も大満足

お客様の反応はどうですか?「最初は『吹き抜けをなくして子ども部屋を広くしたほうがいいんじゃない?』といっていたお客様も、住み始めてみると『やっぱり吹き抜けを作ってよかった』とおっしゃいます。満足していただいているので、ご提案して良かったなと思います!」。

 

AJFでは、お客様のご要望を実現することはもちろん、この先何十年も続く家族の暮らしを見据えてご提案をさせていただいています。ぜひご相談くださいね。

 

ではまた、次回の更新でお会いしましょう!