春の訪れ
こんばんは!
shiinoです。
今日は建築のお話です。
福岡の観光地の一つ、太宰府天満宮に
ついこの間のお休みに行ってまいりました。
私がふと行く場所のうちの一つなんですが
今は受験シーズンも終わり、お礼参りや
卒業旅行や海外の旅行客も多く
平日でも大賑わいです。
そして、インスタ映えの写真を撮る若い人達が
多くいたな~という印象ですが
今の天満宮は。。。
写真に写っている本殿は『パネル』なんです。
なぜかというと、
パネルの後ろに今うっすら足場があるのですが、
仮殿の屋根が建築中でした。
なんと、太宰府天満宮は
124年ぶりの大改修を行う為の
特別な【仮殿】を建設中なんです。
その仮殿完成予想図がコチラ
曲線の屋根にみどりが覆い茂っており、
この地域の自然と調和しているな~と思います。
現在の本殿とは異なり、
靴を脱がずに建物の中に入る仕様でスロープも設けられ、
年配者や子ども連れの参拝者にも
配慮したユニバーサルな設計なんだそうです。
この仮殿の完成が5月なんですが、
本殿の建て替えが終わるまでの
3年間の限定らしいので、
それもまた見る楽しみができます。
この仮殿の設計は
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の会場プロデューサーを務めている
藤本壮介建築設計事務所さんだそうです。
仮殿の完成が楽しみです☺
太宰府と言えば菅原の道真公と梅の花が有名ですが
もうすでに梅の花は終わり、
桜がひっそりと咲き始めていました🌸
桜といえば、
弊社AJFの福岡事務所の『こもれびの杜モデルハウス』の
向かいの桜は
まだ1分咲き位でしょうか☺
こちらの満開も楽しみです。
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