カリフォルニアスタイル ストーリー4 沖縄に合う家づくりノウハウ
こんにちは! AJFホームの広報担当です。沖縄カリフォルニアスタイルモデルハウスにまつわるストーリーをご紹介しているこのシリーズ、今回は沖縄に合う家づくりのノウハウあれこれをお伝えします。
せっかく沖縄に家を建てるなら、家の中まで南国らしさを演出してみては?例えばこのモデルハウスの洗面室は、ヨーロッパ製のアンティークミラーフレームとツインボールの洗面でリゾートホテル風に。階段の手すりにはコーヒー染めしたコットンロープを使ってマリンテイストをプラスしています。
カリフォルニアスタイルハウスの屋根に使っているのはセメント瓦。 陶器より塩害に強いほか、ぴっちりと隙間なく詰められるので雨が入りにくいのが特徴です。壁に使っているスペイン漆喰、窓の樹脂サッシも塩害に強いので、沖縄の海風を長年浴び続けても劣化の心配がありません。
沖縄の家づくりで風災やシロアリ対策と並んで大切なのが、湿気対策。当社では調湿効果抜群のアップルゲートセルロースを標準で使っていますが、沖縄モデルハウスではさらに防水塗料で湿気をシャットアウトしています。ジメジメを除去して年中快適です!
これから沖縄で家を建てたい!と考えている方、ぜひご参考してみてくださいね。ではまた、次の更新でお会いしましょう。
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実例紹介|カリフォルニアスタイルハウス
https://ajf-home.com/works/2386/
「カリフォルニアスタイル」にまつわるストーリー
ストーリー1「風土に合わせた家づくり」https://ajf-home.com/2020/08/17/1900-45/
ストーリー2「高温多湿で台風の多い沖縄でも安心快適な理由とは」https://ajf-home.com/2020/08/24/1900-47/
ストーリー3「窓・天井・壁のこだわり」https://ajf-home.com/2020/09/14/1900-57/