本社事務所兼モデルハウス「こもれびの家」ができるまで vol.2 外観のこだわり
「こだわりとチャレンジが詰まった外観」
こんにちは! AJFホームの広報担当です。
2019年2月に完成した本社事務所兼モデルハウス「こもれびの家」を語りつくすシリーズ第2回は、外観のこだわりについてご紹介します。
こもれびの家のプランを作る少し前、フィンランドに行っていた社長。その街並みの美しさにすっかり魅せられ、ヨーロッパに昔からある洋館などの普遍的な美を取り入れた「シンメトリーデザイン」の家にする!と決めたそうです。
「せっかく自社の建物を作るのだから、お客様の家ではできないちょっと奇抜なチャレンジもして『こんなこともできるんですよ』というところを見せたかった」と社長。例えば、白い漆喰の壁からレンガが剥き出ている外壁。なんとコレ、実際に一度ぜんぶレンガを積んでから上に漆喰を塗って作った超力作なんですよ!屋根には、苔むしたような風合いが特徴のスペイン瓦を使用し、新築なのに昔からそこにあるような雰囲気になりました。
デザインや良い素材を使うこと以外にも、外観の美しさへのこだわりはまだまだあります。給湯器など生活感のあるものは「とことん隠す」のは当社が大切にしているところ。洗練された外観を「こもれびの家」でもしっかり実現しました。
私たち自慢の「こもれびの家」、ぜひ中に入ってじっくり見ていただきたいですが、近くを通りがかった時はまずは外観だけでもチェックしてみてくださいね。
「こもれびの家」ができるまで
vol.1「ルーツに迫る」 https://ajf-home.com/2019/05/07/1900-17/
vol.3「景色を大切にした泊まれるモデルハウス」https://ajf-home.com/2019/05/21/1900-21/
vol.4「オフィス自慢!私たちこんなところで働いています」https://ajf-home.com/2019/05/28/1900-23/