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やっていい事とやってはダメな事!

201907/13
社長のつぶやき

今 沖縄では空前の木造住宅ブームと言っていいほど

木造住宅の現場が沢山あるが万年の職人さん不足!

現場が止まったり、工期が異常にかかったりと職人さん達が奮闘しているが

どうしても許せない現場を目にしたので言わずにはいれない!

 

 

 

サッシ収まり、防水シートも張って有り、胴縁までやっているのに

屋根の下地のルーフィングを貼ってないのである。

誤解してほしくないが他社を批判したいのではなく

沖縄で一生懸命 木造住宅をやっている住宅会社や職人さんの未来を

潰してほしくないからである。

お金の為に沖縄で家を建てているのはいいが職人さんの手が回らないまで

やる必要があるのだろうか?

梅雨の時期に屋根の防水処理もしないで大工さんが入ったり、色々な職人さん

が入って完成だけすればいいのだろうか?

大工さんに頼めば手間はかかるがやってくれるのが職人さんだと思う。

この現場を見た時に沖縄の人達のためにいい家を建てようよと思ったのは

私だけなのでしょうか?

 

沖縄と福岡で漆喰とセルロースにこだわった家づくり