何かが違う。
リフォーム現場の解体した屋根裏の写真ですがこの中にうちの住宅の魅力がいっぱい!
何が違うか解りますか?
答えは。。。。
まずは赤い丸!
商品名は「 風の介 」
小屋裏の強制換気です。
24時間換気は室内に義務付けされているが
うちの住宅には24時間換気もすごい商品が付いているが
その紹介は次回に持ち越しで今回は風の介!
風の介は夏場の熱気対策!冬場や梅雨時期の結露対策になります。
200mmのセルロース断熱が暑さから守ってくれているが
小屋裏に熱気がこもっていればセルロースの魅力の蓄熱効果が
二階の室温の上昇に繋がる恐れがあるので強制換気する事により
夕方以降や西日の当たる部屋でも快適に過ごせます。
更に湿気が多くなる季節には結露対策になるのだから
小屋裏の番人みたいな存在ですが弱点がわずかですが電気代がかかります。
所詮は換気扇なので電気代もそんなにもかかりませんが妥協無く追求したアイテムが
緑の丸や黄色の丸のアイテムです。
そもそもの小屋裏に熱気を溜めなければいいという事で屋根の遮熱材!
緑の丸がRルーフ 約8mmもある空気層を持った遮熱材で遮熱効果は抜群です。
黄色の丸は一般的な遮熱材で厚みは0.1mm。
今回は南側と西日の強い面にはRルーフと北面には一般的な遮熱材を使い分けてみました。
一般的な遮熱材でも遮熱材の上・下では10度以上の温度差が出るので
うちの会社以外で家を考えていらっしゃる方はおススメのアイテムです。
風の介には温度センサーが付いており、設定温度より強弱運転をするので
遮熱材の有無でも電気代に違いがあり、
常夏の国 沖縄ではこの二つのアイテムは必須だと思います。
沖縄と福岡で漆喰とセルロースにこだわった注文住宅の会社 エージェイエフ