家づくりのヒントシリーズ 床材の選び方
「機能面、見た目、こんなポイントで選んでみては!」
こんにちは! AJFホームの広報担当です。家づくりを検討している方、具体的には考えていないけれどいつかは……という方のご参考になればと、「家づくりのヒントシリーズ」をお送りします。今回は「床に使う無垢材の選び方」です!
◇AJFでパイン材を使っている理由
長く使えば使うほど経年美を味わえる無垢材。見た目や感触が柔らかく体に優しいだけでなく、蓄熱してくれるという特徴もあるんです。中でもパイン材は蓄熱性が高いので、西洋漆喰や断熱材アップルゲートセルロースとの組み合わせでますますほっこり温かな家に。同じ種類の木材で統一することでコスパUPできるのも嬉しいポイントです。
◇オススメ塗装・コーティング
同じ木材でも見た目の雰囲気を変えたい場合は、植物油を使った半透明色の塗料「Bonaナチュラルオイル ドライファスト」、揮発性有機化合物を含まず体に優しいカラーペイント「ベンジャミンムーア」がオススメです。また、ワンちゃんと一緒に暮らす家なら、滑りにくく水分が染み込みにくいガラスコーティングをしておくと安心です。
◇床材の幅でニュアンスが変わる
一枚の木の幅が違うだけで、醸し出すニュアンスが変わります。幅が狭い材料を使うとスタイリッシュな感じに、幅が広い木材を使うと高級感が出ます。めざすテイストに合わせて、材料を選んでみてください。
床は目に入る分量も大きく、歩いたり座ったりゴロンと寝ころんだりと身体に触れる機会が意外と多いもの。こちらを参考にぜひお気に入りを選んでくださいね。
ではまた、次回の更新でお会いしましょう!