日々勉強 ( `ー´)ノ
こんにちは
こひら です。
今日は、朝から、プロユーザー様との仲間づくりの
面談からスタートして、セルロース断熱の施工現場
の確認と、走り回りました。合間の時間で、申し込
んでいたWEBセミナーを視聴。
「結露よ、さらば」テーマ。
今日は、夏型結露の原因と、対策の話でした。
冬の寒い時期に、室内側のガラスの表面や、サッシ
のフレームの表面に水滴が発生するのが、冬型結露。
夏型結露は、外の暑い空気と、室内の冷たい空気
(エアコンで冷やされた空気)の接点で起こる結露
のこと。一般的には、断熱材が入っている壁の中で起
こります。床下や、小屋裏で発生することも…
今回の、セミナーを聞き込むと、当社の家づくりが、
結露対策も、出来ていることを、再認識することが出
きました(夏型・冬型どちらも)。
セルロースが、壁の中に隙間なく施工されていること。
セルロースの、調湿効果。更には、付加断熱(W断熱)
床下の「澄家」・小屋裏の「風の介」・ 遮熱シート
(Rフォイル) 等々。
断熱x気密x換気x遮熱x調湿 を兼ね備えた、高性能
住宅であることは勿論のこと、家の健康を維持するのに
欠かせない、結露対策も、バッチリ兼ね備えていました。
まだまだ、知らない内容の情報もあって、とても、勉強
になりました ( `ー´)ノ
Kohira