再度コロナで注目される「換気」と「湿度管理」！ | 福岡の注文住宅、新築、一戸建てはフレンチスタイルのAJFホーム

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再度コロナで注目される「換気」と「湿度管理」！

202201/11

AJFの家づくり

こんにちは、AJF Style 営業の勝伊智郎です。

昨年年末にはワクチン接収も進み、新型コロナやっと終息かと思いきや、新年早々新型オミクロン株…
まだしばらくは、コロナ対策に気を緩めてはならない状況ですね。

前にも書きました、ウイルス対策の室内【換気】と【気密】について…

住宅の【換気】と聞くと、とりあえず「窓を開ける」というイメージではないでしょか？
【換気】というのは『屋内の空気と外の空気を入れ替えること』を言います。

そもそも【換気】が必要なのは、新型コロナウイルスに限ったことではなく、感染症やアレルギーなどの予防に対しても【換気】が欠かせません。
ここで詳しくは書きませんが、家づくりの法的義務でもあります。

部屋の空気には、屋内にある様々な物や建材や家具から発生する揮発性の化学物質が含まれているため、【換気】することで屋内に溜まってしまった化学物質の濃度を低下させることを目的とします。
最近では、言わゆる「悪い空気…」が屋外から入ることもあり、漠然と窓を開けることが良いとも言えなくなりました。

AJF HOME の『いい家づくり！』でもそうですが、高性能住宅といわれる家づくりにおいて、住宅性能要因のひとつに家の【気密】があります。
※ 家の【気密】とは、どれだけ隙間が無いかというコト。
単に住宅の【気密】性能を上げるコトはそれほど難しくありませんが、【換気】や【湿度管理】を考えずに【気密】だけを上げるコトは、『いい家づくり！』とは正反対になってしまうコトがあります。

化学物質は、基本的に発生源が内部からですが、次に外部から侵入するウイルスや花粉【換気】の必要性…

これも同じように、「ウイルス・花粉に汚染された部屋内の空気を入れ替える」ためには、【換気】が必須となります。
新型コロナウイルスに対する【換気】の呼びかけが、まさにこの対策と言えます。

このように、部屋の【換気】が重要なことはみなさん分かってるんですが、
「冬場は寒くなるから窓を開けたくない…」等なかなか一朝一夕に出来ることではありません。
【換気】をしなくてもいい季節はなく、タイミングにも気を付ける必要があります。

そして、今回詳しくは書きませんが、ほとんどの住宅会社が見落としている【湿度管理】もホンモノの『いい家づくり！』において、大変重要な項目のひとつです。

AJF Style の『いい家づくり！』が考える【換気】は、1種換気と呼ばれる「空気」と「熱」を循環させる。
【熱交換型 24時間換気システム】を標準仕様としています。

特徴として、
① 外部フィルターにより、花粉 99.8%・PM2.5 98% 除去
② プラズマクラスター24時間放出による、アレルゲン物質・ウイルス及び臭い成分の分解
③ 熱交換率 90%！換気と同時に、温度と湿度の交換まで行います

AJF Style こだわりは、【空気の質】
健康の第一歩は室内の『美味しい空気』の空間づくりです。
空気の入れ替えが行われない空間に長時間在室するのは、私たちの身体にとって好ましくありません。

また、AJF Style の『いい家づくり』において、内部の壁・天井はすべて本物のスペイン漆喰エスタコウォール
を使用しおり、本物の漆喰の持つ殺菌作用により、ウイルスに対する不活性化効果試験において、
実験開始５分で、99％のウイルス不活性化するという結果が出ました。
※詳しい資料が欲しい方は是非下記までお問い合わせください。