湿度対策唯一の断熱材『 アップルゲートセルロース断熱 』!
こんにちは、『いい家づくり!』 営業の 勝 伊智郎 です!
私たちの考える、『いい家づくり!』は、
自然素材へのこだわりと、高性能住宅が当たりまえとしながら、
高温多湿な日本において、〝 建材 〟と〝 工法 〟どちらにおいても湿度管理〝 調湿 〟を考えるコトです。
そこで、木造住宅の特性と、高温多湿な日本において、最も適した断熱材が【 セルロース断熱 】だと考えています。
日本に数十社あるセルロースメーカーの中から、工法〝 ウォールスプレー工法 〟にこだわり、選んだのが米国本社の【 アップルゲートセルロース断熱 】なのです。
↑ ウォールスプレー工法の アップルゲートセルロース断熱 ↑
※セルロース断熱材に含まれる澱粉を、水分で糊に戻すことにより自立する断熱層を形成します。
最近では、住宅のTV CM でも、
「 ちゃんと断熱材考えましょう〜」とか、
「 高性能住宅 」や「 省エネ住宅 」とか言うフレーズをよく耳にするようになりましたし、
国の方針としても、住宅性能(省エネ)に対するいろいろな義務化が進んでいます。
住宅の性能を左右する大きな要因として、【 窓 】・【 断熱材 】・【 換気 】の考え方が最も大切となりますが、
壁の中で隠れてしまう断熱材だからこそ、しっかり考えて選ぶことが重要です。
そんないろいろな〝 素材 〟と〝 工法 〟がある『 断熱材』の中でも、
自然素材と施工品質にこだわり抜いた、【 アップルゲート セルロース断熱 】を知ってますか?
【 アップルゲートセルロース断熱 】は、アメリカの古新聞紙をリサイクル原材料とした、自然素材100%の木質系の断熱材です。
住宅の断熱性能を考える時に、断熱材自体の素材性能はもちろんですが、次の3点の施工性能が重要となります。
① 隙間率 壁の中にビッシリ、隙間や空気層を作らないこと
② 密度 壁全体の断熱材が同密度であること
③ 施工精度 施工状態を目で見て確認出来ること
【 アップルゲート セルロース断熱 】は、壁の施工方法も独特で、セルロース断熱の中では独特な吹付け工法!(ウォールスプレー工法)を採用してます。
吹付ノズルの先から、粉砕した新聞紙と霧状の水分を同時に吹き付け、
原材料にコーンのデンプンが混ぜ込んであり、霧状の水分で〝ノリ〟に戻すことで壁へ付着させます。
接着剤を使わない点も、自然素材へのこだわりです!!
次に、柱から飛び出た部分を、ゴム製のローラー(スクラバー)で圧力をかけながら表面を柱面と均一に仕上げます。これで、壁の中に一切の空気層の無い施工が可能となります。
※壁の中に空気層を残してしまう工法だと、木造住宅で一番怖い〝 壁体内結露 〟 の原因を作ってしましいます。
アップルゲート セルロース断熱の壁は、自分で言うのもなんですが、仕上げで隠れてしまうのがもったいないくらいに、ホント美しい仕上がりです!
【 世界一美しい断熱材!】だと本気で思っています!
そして、圧倒的な断熱性能はもちろんですが、もっと面白い効果をアップルゲート セルロースは持っていて、それが先ほどから言う 【 調湿性能 】です!!
何度も言いますが、『 いい家づくり!』は、高温多湿な日本において、壁が〝 呼吸・調湿 〟することが重要と考えています。
そのため、実は防水シートにもこだわりがあるのですが、その話しはまた次回…
住宅を劣化させる原因の一番は湿度なのです。
湿度管理を考えない家づくりは、本当の「いい家」とは言えないのです。
大切なマイホーム、あなたが相談中の工務店さん、湿度管理出来てますか?
【 正しい断熱 】知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
福岡・沖縄 注文住宅
アップルゲートセルロース断熱 & スペイン漆喰 エスタコウォール
㈱アップルゲートジャパン
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