ラフェルム物件1棟目✨
こんばんは。
現場監督のSHIMAIです。
新しい趣味に加えたはずのゴルフに全然いけていなく
またちゃんと始めようと思う今日この頃・・・
前回、コーディネーターShigetomiが
アンティークな雰囲気の”ラフェルム”の展示ブースの完成を
ブログにあげていましたが、
じ・つ・は!!
このラフェルムのリアル物件を現在建築中なんです♬
柱や梁にはデザインとしてエージング加工を施すことで
古木のような「古美た」風合いを再現。
御施主様が色々なアンティークショップ巡りをされて
こだわりぬいたアンティーク照明も羽目板張りの天井にマッチ。
下屋の仕様は、“ウイルルーフ”という経年美化する天然木の屋根材。
年月と共に味わい深くなっていきます。
木製の屋根って弱いのでは?とちょっと不安に思うかもしれませんが、
このウイルルーフは防火性能、耐風性能、耐衝撃性能に大変優れた屋根材です。「飛び火」試験に合格し、建築基準法63条・施行令第136条-2-2の規定に適合しているので、これにより防火地域・準防火地域においても「木の屋根材」を使うことが可能です。
こちらの写真は、大工さんがニドの取付を頑張っています!!
フランス語で「鳥の巣」を意味する「Nid(ニ)」に由来し、鳥の巣をイメージした天井付近の飾り棚をラフェルムでは「ニド」と呼びます。
アンティーク雑貨を飾るとお部屋の雰囲気がとても良くなります♪
おなじみの漆喰仕上げも
AJFスタイルでは、“なし目仕上げ”を標準としているのですが、
ラフェルムでは、 塗り壁の質感や温かみをより感じられる“もこもこ仕上げ”
違いをうまく伝えられる写真がなかったので、
また次回こうご期待ということで・・・
お引渡しまであと2週間。
完成後の写真は、またUPします♪