20年で400万円以上もオトク!ライフサイクルコスト視点の家づくり
「光熱費、火災保険料、リフォーム費用をこんなにカットできる!」
家づくりにおいて大切な資金の問題。土地代や建物代などの初期費用がまず頭に思い浮かぶと思いますが、光熱費、火災保険、リフォーム費用といった、暮らし続けていく中でかかっていく「ライフサイクルコスト」にも目を向けていただくと将来安心です。
そこで今回は、AJFがつくる家と福岡の標準的な高性能住宅を、ライフサイクルコストの観点で比較してみました。
例えば年々販売台数が伸び続けるエコカー。車の耐用年数が5年に対し、住宅は50~60年は使い続けられます。それなら住宅こそエコなものを選びたいと思いませんか?
AJFの家なら、福岡の標準的な高性能住宅と比べて光熱費を1年間で90,500円カットでき、20年で1,810,000円もお得になります(リンナイのモデルデータを用いたシミュレーション。実際の光熱費を保証するものではありません)。
その理由は、AJFの家の断熱性能と気密性能の高さにあります。エアコンの効率がとても高く、冬は暖房18℃くらい、夏は冷房がほとんどいらずつけるとしても26℃くらいで十分。これで電気代を大幅カットできるのです。
さらにAJFでは、家を建ててくださったお客様に「電気代をお安く抑えるコツ」を伝授しています!具体的には24時間換気の活用、ファンの使い方、ドアの開け閉めなどですが、家ごとの間取りやエアコンの場所などによって異なるポイントも個別にご説明。ちょっとした工夫を重ねれば、さらにコストダウンすることもできますよ。
住宅購入時のコストで見落とされがちなのが、火災保険。「えっ、こんなにかかるの?」「でも、決まった金額なのだから仕方ないよね」……そんなことありません! 福岡の標準的な高性能住宅だと10年間で約70万円かかるところ、AJFの家なら10年間で346,570円、つまり半額くらいになるのです!(福岡で2500万円の火災保険をあいおいニッセイ同和損害保険で見積もりした場合)。
その秘密は、ズバリ当社が使用している「アップルゲート社のセルロース」にあります。一般的な住宅の断熱材グラスウールと比べて、燃えにくさはピカイチ! 火事が起きた時、グラスウールの壁は燃えて崩れ落ちそこから炎が広がる原因になりますが、アップルゲート社のセルロースは炎に触れても燃えずにしっかり自立を保ってくれます。火事に強く丈夫な家だから、火災保険料もお安くできるというわけです。
「でも、アップルゲートのセルロースって高いよね?」というお声もあります。もちろんその通りなのですが、最初こそ費用がかかっても、10年ごとなどに支払う火災保険料を抑えたほうが、ライフサイクルコストとしては断然お得です。
さらにAJFは、火災保険の代理店も兼ねていることから、ワンストップ対応が可能。お客様ご自身で保険会社を探して契約しに行く必要がなくラクで安心! というメリットもありますよ。
一般的には、だいたい新築時から20年以内くらいでリフォームが必要な個所がちらほら出てきます。中でも、もともとの家のつくりによってかかる費用が大きく変わるのが、外壁と屋根です。
住宅の外壁によく使われているサイディングは、年月が経つにつれどうしても内側のコーキング(隙間を埋める充填剤)が劣化してくるため、表面を剥がしてリフォームする必要が出てきます。屋根も、素材にもよりますが熱劣化などにより塗り直さなければならなくなることがほとんどです。
AJFの漆喰壁なら、リフォームがいらないうえに、自浄作用があって汚れにくいのでお手入れもラクラク。屋根は丈夫なセメント瓦を使っているので、メンテナンスの必要はありません。
というわけで、1~3を合わせると、20年間で合計4,203,140円もオトク!という計算になります。
長く住み続けるほどに、心地良さだけでなくコストパフォーマンスの良さも実感していただけるAJFの家。建てる時だけでなく、これからずっと続くお客様のライフプランに寄り添っていきたい、そんな思いで、AJFはこれからもお客様ひとりひとりに合わせたご提案やご案内をしていきます。今後の発信も、ぜひ楽しみにしていてくださいね。