東京インテリア研修の度
こんにちは
コーディネーターのShigetomiです♪
先週、東京ビックサイトで開催された『ジャパンテックス2022』へ、
島居とICコンビで行って参りました。
ジャパンテックスとは、日本最大級の国際インテリア見本市。インテリアのトレンドショー。
今年のテーマは、『暮らしが変わるインテリアの力』
3年ぶりのリアル開催で、会場内には開催を待ち望んだ沢山の人々の熱気が盛り上がっていました。
個人的な感想としては、花柄、大柄、カラフルで大胆な色使いが印象的で、
テイスト的には伝統的でクラシカルなデザインが多く見受けられ、
コロナで塞ぎ込んだ時代を明るくする、デザイン・色使いが求められる風潮なのかなと感じました。
そして、以前から行ってみたかった建築物の見学へ。
まずは、帝国ホテルへ
季節ごとに飾られるロビーのお花が有名で、その上に輝く薔薇の形を模したシャンデリアが
重厚で気品あふれたホテルの象徴となっています。
ホテル内には、約100年前にフランクロイドライトが設計した新館『ロイド館』で使用された大谷石や
ロイドがデザインした机や椅子の展示などがされていて、ロイド館の面影を感じる事が出来ました。
また、念願の国立競技場へも足を運び、
オリンピックの感動を思い出し、アスリート気分に浸りました。
ちょうど、オールブラックスとの決戦前日だったので、
色々と準備中ではありましたが、隈研吾の美しい建築物を目の当たりにして
沢山の刺激を受けた東京研修となりました。
ゴールドの郵便ポスト〠
金メダル級に素敵な佇まいでした。